ベルガモットの苗|選び方と植え付けのポイント

ベルガモットの苗 ベルガモット

ベルガモットには、ハーブとして楽しむモナルダ属と、果実や香りを楽しむ柑橘(Citrus bergamia)の2種類があります。それぞれ苗から育てられ、香りや用途、栽培の難易度が異なります。

ハーブのベルガモット(モナルダ属)の苗

モナルダの苗

モナルダ属のベルガモットは、花や香りを楽しめる多年草で、ハーブティーやサラダ、観賞用として人気です。苗は園芸店や通販で入手できます。

苗の選び方

  • 茎がしっかりしていること
  • 葉の色が濃く元気であること
  • 病害虫がない健康な苗であること

植え付け・管理のポイント

  • 日当たりと風通しの良い場所に植える
  • 土はやや湿り気があり、水はけの良いものを使用
  • 鉢植えの場合は土の表面が乾いたらたっぷり水を与える
  • 春と秋の生育期に緩効性肥料を施す
  • 開花後は花がらを摘み取り、冬前に地上部を切り戻す
  • 株分けや挿し芽で増やすことができる
はじめてでも育てやすいベルガモット(ハーブ)の育て方
「ベルガモット」と呼ばれる植物には、柑橘類とハーブの2種類が存在します。この記事でご紹介するのは、ハーブのベルガモット。和名では「モナルダ」や「タイマツバナ」とも呼ばれ、鮮やかな花と爽やかな香りが特徴の多年草です。ベルガモット(モナルダ)の...

柑橘のベルガモット(Citrus bergamia)の苗

ベルガモットの苗

柑橘のベルガモットは果実や精油を楽しむ果樹です。寒さに弱いため、特に苗の段階で防寒対策が必要です。

苗の選び方

  • 幹がしっかりして葉色が濃い
  • 病害虫がない健康な苗
  • 接ぎ木苗を選ぶと早く結実しやすい
  • 品種の特徴を確認し、自分の目的に合った香りや果実を選ぶ

植え付け・管理のポイント

  • 庭植え:日当たりの良い場所に株間2〜3mで植える
  • 鉢植え:1〜2年ごとに植え替え、冬は室内で管理
  • 土は水はけが良く、有機質豊富なものを使用
  • 春から秋の成長期には柑橘用肥料や液肥を定期的に施す
  • 徒長枝や混み合った枝は剪定して風通しを確保
  • アブラムシやカイガラムシなどの害虫に注意

主要な柑橘ベルガモットの品種

苗を選ぶ際は、品種ごとの香りや果実の特徴を知っておくと便利です。

ファンタスティコ(Fantastico)
フェミネッロとカスティアーロの良い特徴を組み合わせた品種。搾油率が高く病害虫に強いため、商業栽培でも信頼され、アールグレイ用精油やアロマオイルに最適です。

フェミネッロ(Femminello)
早生で果皮が薄く、香りが豊か。精油や香料用として人気が高く、早めに収穫できるのが特徴です。

カスティアーロ(Castagnaro)
樹勢が強く、果実はやや大きめ。精油含有量は平均的で耐病性に優れ、商業用・家庭用どちらでも安定して栽培できます。

バロチン(Balotin)
フレッシュでしっかりとした柑橘感のある香りが特徴。個性的な香りを楽しみたい方や、料理やお菓子のアクセントに適しています。

ベルガモットの品種
ベルガモット(Citrus bergamia)は、香りや果実を楽しむ柑橘として、紅茶のアールグレイや精油でおなじみです。国内外で栽培される主要品種と、家庭栽培に向いた系統があり、それぞれ特徴や香りの個性が異なります。正統ベルガモット品種商業...

苗から育てる際のポイント

  • 健康な苗を選ぶこと
  • 日光、風通し、水やり、肥料管理を適切に行うこと
  • 苗から育てることで、花や果実、香りを安定して楽しめる

ベルガモットは、苗から育てることで、花や果実、香りを安定して楽しむことができます。苗選びでは、健康状態や品種、栽培環境に適した管理方法を確認することが大切です。

ベルガモットの育て方
「ベルガモット」と聞くと、ハーブとしてのベルガモットティーや柑橘の香りを思い浮かべる人も多いでしょう。実は、ベルガモットにはハーブ(モナルダ属)と柑橘の2種類があり、それぞれ育て方や楽しみ方が異なります。 ハーブのベルガモット(モナルダ属)...
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